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豆腐マヨネーズ [Rcipes, Summer 夏レシピ]

Tomato Kyuri Sandwitch (1) 400 80.jpg

庭の菜園で収穫したお野菜で作ったサンドイッチプレートです。 (きゅうりは、すでに終わってしまったので、生活クラブから購入した物です。)

市場ではもう見る事がないとうもろこしですが、家ではやっと収穫できるくらいに成長しました。

背丈は大きくなるけど 実はつかないなあと やきもきしたのもつかの間、そのうちひげを生やした実をつけ始めてどんどん成長してくれました。 

ところが、台風の影響で強風を受けた翌日 目を覚ますと、全部(と言っても7,8本だけなのですが、、、。)なぎ倒されていたのです。 慌てて とうもろこしにかけより、あらわになった根っこに土をもり、脇に棒を立てて支えを作り、立ち上げてあげました。 

でもそれ以後は、台風以前の輝きはなく、葉っぱも色あせてきてしまいました。  もうそろそろ食べないとこのままだめになっちゃうかなと思い、ある日、小さな1本をもぎ取ってみたところ、案の定、実はポチポチとしかついていませんでした。 

ところが、蒸して食べてみたら、 とても甘くて おいしくって感動!

8本あるうちの2本は小サイズながらも 結構 実が詰まっていたので、サンドイッチといっしょにお皿にのっけてこうして写真にとっておきました。

(実がほとんどない物もありましたが、それは、そのまま輪切りにして、乾燥いちじくといっしょに煮だしてスープにしました。 とうもろこしって、芯の部分にも甘味があってスープにするとおいしいんですよ!) 

サンドイッチの中にはさんでいるトマトも9月に入って実が大きくなり、鳥さんや、虫に食べられることもなく畑で完熟してくれました。  これがまた味が濃くて甘くておいしいんです!

自分の庭で作るお野菜って最高ですね!

今日は、このサンドイッチに入っている豆腐マヨネーズをご紹介しましょう。

マクロビオティック料理では マヨネーズと言えば、豆腐マヨネーズのことなのですが、私の豆腐マヨネーズは持ちがいいんです。  (と言っても、市販の普通のマヨネーズのように長いことは保存できません。 一般的な豆腐マヨネーズは2,3日持つところが、私のは5日間くらい持ちます。)

そんな豆腐マヨネーズを作ってみたい方はどうぞこちらへ、、、。

 

 

豆腐マヨネーズ 

(このレシピにはブレンダーかハンドミキサーが必要です。) 

材料

木綿豆腐 1/4丁   梅酢 小さじ2   粒マスタード 小さじ1/2,

塩 小さじ1/4         麦芽糖 あるいは 米飴 小さじ1

白味噌 小さじ1/2    なたね油 小さじ1

作り方

  1. 木綿豆腐は水をはった鍋に入れて火にかけ、沸騰してから5分ほど茹でる。  茹でた後、ふきんかペーパータオルでラップして重石をかけ、半分の厚さになるくらいまで水切りする。
  2. 水切りした豆腐を長い器に入れて、 ハンドミキサーで攪拌してクリーム状にする。
  3. なめらかなクリーム状になったら、 なたね油以外の材料を全部入れて、さらに攪拌する。
  4. 一様に混ざったら、なたね油を入れて再び攪拌する。

 

ポイント

  • お豆腐1/4丁で、結構な量になりますから、1人で5日間で食べきるにはこの量で充分です。
  • 市販の梅酢を使う場合は塩分量が異なるので、塩の量は味を見て調節してください。
  • 米飴も麦芽糖もない場合は、入れなくてもできます。
  • 長持ちのポイントは、お豆腐を茹でることと、梅酢を入れることです。

それでは

Happy Cooking !

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