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2月の料理教室 [料理教室のお知らせ]

Peanut butter & Jelly best.JPG

2月の ”英語でお菓子作り” で作る "Peanut butter and Jelly Sandwich"です。


「落花生の 殻を割って、薄皮をはずして、それを潰して ピーナッツバターを作る。」

それが メインとなるお菓子作りです。

できあいの食べ物を食べたり、 お料理するにしても 加工品を利用して作ることが 多くなってしまった今の世の中、自分たちが口にする食べ物の原材料や どのようにして作られているのかを知らないで 食べていることの方が 多いのではないでしょうか。

食べ物を購入する際に、原料に何が使われているか 気にもせずに、ポイポイ スーパーのバスケットに投入して行くのが 当たり前になっている今の世の中です。

”食”は、人間が生きて行く上で、基本の基本です。
そんな大事なことをないがしろにして 他のことばかり追いかけて、なんかおかしいなあと思えてきます。
そして、食を正せば、そこからいろいろなことが見直されて、未来にも明るい光が差し込んでくるんじゃないかなと 思ったりします。
ピーナッツバターを作ったら パンと 夏に作って瓶詰めにしておいた すももジャムで サンドイッチにします。
(パンは、できれば 焼きたてにしたいなと思っているのですが、私のパンは、発酵機を使わない 自然任せのパンなので その日の天候によって 膨れ上がる時間が異なります。 間に合わないときは 前持って焼いておいたパンになるかもしれません。)

今回は、お料理に入る前に、サンドイッチ作りが 楽しくなるような  アクション付きの
”Peanut Butter and Jelly Sandwich" の歌を歌ったり、その絵本を読んだりする予定です。
 
長女が子供の頃、シンガポールの幼稚園で カナダ人の先生といっしょに よく歌っていた歌です。

その頃 娘は 新しい幼稚園に慣れず、私も 毎日付き添って行っていて 子供たちといっしょに歌っていたんです。  
  
娘には ランチに”Peanut butter Sandwch"を 持たせることはありませんでしたが、アメリカ人やカナダ人のクラスメートは、毎日のように持ってきていました。
決してヘルシーなランチではありませんが、毎日食べても飽きないくらい 人気者の サンドイッチなんですね。

ワンデーレッスンは、”味噌作り” です。
スーパーで売られている お味噌は、添加物が入っていたり、たとえ無添加をうたっていても、どんな大豆やお塩が使われているか わかりません。
仮に いい材料を使っていても、本来のお味噌のように、時間をかけてじっくり発酵させて作られているものを探すのは、容易ではないと思います。
味噌が、体にとてもいいというのは、本当の味噌を食べた時にそうなのであって、まやかしの味噌では、味噌の効用は、期待できないと 私は考えています。

調味料を買うなら、昔ながらの製法で作っている作り手さんから、
そうでなければ 手づくりが一番です。

”味噌作り”と 聞くと、自分でできるものなのかなと 思う方もいるかもしれません。
でも、作り方は いたって 簡単です。

材料を揃えて、取りかかりさえすれば、1年後には おいしいおみそが 食べられるんですよ!
是非、一度は、自分で作ってみたい 日本の伝統食、“味噌”、いっしょに作ってみませんか?
レッスンの詳細は オリジナルホームページ、あるいは、

 

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