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きぬかつぎ [Recipes, Winter 冬レシピ]

Kinukatsugi best.jpg

きぬかつぎは、平安時代、女性が外出の際に衣担ぎと呼ばれる衣装をまとった様に似ているのがその言葉の由来だそうです。

シンプルなお料理ですが、里芋はこういう風に蒸して食べるのが一番おいしいなあと思います。

小さくて形のいい里芋が手に入ったら、こんなかわいらしいきぬかつぎを是非、作ってみて下さい。

作り方は簡単です。

  1. 練り味噌を作る。 人参をみじん切りにして少量の胡麻油で炒める。 白味噌大さじ2とみりん大さじ1を加えて 弱火でしばらく練る。
  2. 里芋はよく洗ってから、下部は座りがいいように、上部は練り味噌をのせられるように、平らに切り落とす。 蒸し器で柔らかくなるまで蒸す。 (もったいないので切り落とした分も一緒に蒸して食べてくださいね。)
  3. 里芋に練り味噌をのせ、緑色の葉物を小さくちぎってあしらう。

Happy Cooking !!

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